同業者(ホームレス)？とお話したときのお話

こんばんは！ホームレスの西条古事記です。

私がホームレスをはじめてまだすぐの頃

姫路駅前を深夜に歩いてたんです。

寂しがり屋なもんで、人を見たかったっていう理由で。

同業者？

そしたら酔っ払いのおじさんが話しかけてきたんです。

「俺は神戸に家があって姫路に住んでる」

との事。

ホームレスちゃうの？ってきいてみても

「それはちがう」

「僕ホームレスなんやけど夢があんねん」と言うと

「そうか。話ききたいかこっちこい」

と奇策な感じで話してくれて

おじさんのお話

おじさんが話をきいてくれるんかなあ思ったら

いつのまにかおじさんの話を僕が聞くことになってました。

「俺はな。身体に真珠が入ってるんや」

「？？？」

と思ったんですけど、以前介護士をしていたときに

股間に真珠入ってる人いたことを思い出して

「ちんちんに？」

「そうや。一個5万で二つ入ってる」

「かっけえやん」

「そんなことないよ」

と謙遜を始めるおじさん。

こうなったら僕も興味本位で見たくなって

「ほな見せてよ」

って言っちゃったんですね。

「ええよ。ここはあれやかこっちこい」

と快諾してくれました。

真珠さんとご対面

ボロンという効果音こそないものの

立派な真珠らしきかたまりがちんちんに入っているではないですか。

一度見たことがあるとはいえやはりなかなか衝撃的でしたねえ。

まとめ

おじさん曰く「女が喜ぶから入れた」との事。

ほんなら僕も入れてみよかなあ・・・

とはなりませんでしたね。

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